伊達市議会 2018-11-29 11月29日-01号
次に、北畠顕家卿生誕700周年関連事業について申し上げます。
次に、北畠顕家卿生誕700周年関連事業について申し上げます。
続きまして、平成30年、今年度は北畠顕家卿生誕700年に当たり、さまざまな事業が行われております。今年度行われる予定のものを、まだ幾つかあるかと思いますので、お伺いいたします。また、この事業の中で今後につなげていけるものがあるのかお伺いいたします。 ○議長(佐々木彰) 答弁を求めます。 産業部長。 ◎産業部長(渡辺義弘) お答えいたします。
今年は北畠顕家卿生誕700周年、来月はシンポジウムを控えていますが、観光地として施設整備をどのように考えているのかお伺いいたします。 ○議長(佐々木彰) 答弁を求めます。 地域政策監。 ◎地域政策監(高橋昌宏) お答えをいたします。 霊山高原構想の中のヒストリカル・エリア、大石地区に該当いたしますが、こちらの整備につきましては、まず不忘橋周辺の景観の整備として花壇等の整備等を検討してございます。
次に、北畠顕家卿生誕700周年記念事業について申し上げます。 伊達市のシンボル「霊山」には、南北朝時代の武将「北畠顕家」が霊山城を築き、陸奥の国府が置かれた歴史があります。7月28日に開催する、北畠顕家卿生誕700周年記念シンポジウムを皮切りに、文化企画展や記念イベントなどを開催する予定です。 郷土の歴史を学ぶことにより、郷土愛を育み、あわせて観光・文化の振興と交流人口の拡大を図ってまいります。
3つ目は、「地域の魅力が輝くまちづくり」として、平成31年4月に開設予定の福島大学食農学類(仮称)に施設整備等への支援を行い、また、「きゅうり」の品質及び生産量向上を目指すため、選果選別機等のリース導入に対して産地パワーアップ事業を活用し支援を行う農業振興支援事業、北畠顕家卿生誕700年記念に係る文化講演会やイベント事業を行う費用を計上したものであります。